ManageFlitterでフォロー返しの無いフォロワーを簡単にアンフォローする
Twitterアカウントのフォロー数を増やしたい時、自分はフォローしているのにこちらをフォローしてくれないアカウントをアンフォロー(フォロー解除)していく必要があります。
ManageFlitterは、そういったアカウントを簡単に把握してアンフォローすることができるサイトツールです。その使い方を説明します。
ちなみに「マネージフリッター」と読みます。
ManageFlitterの使い方
まずはブラウザで、フォローを解除していきたいツイッターアカウントのログインをしておきます。
続いてManageFlitterにアクセスし、左側の「Try it for FREE」をクリックしてサインインします。
「Connect to Twitter」をクリックします。
ManageFlitterとの連携許可を求められますので、「ログイン」を押して連携させましょう。
無料で利用したいので、「Freebie」を選択します。
アカウントの状況をチェックしてくれます。
フォロー数が多いと、このアカウント状況の確認にも時間がかかるようになります。たくさんフォローしているアカウントの場合は、少し待つようにしましょう。
「Welcome」と表示されます。
右下の「Unfollow & Follow」を選択します。
外人さんが話しかけてきますが、「Next」で読み飛ばしたり、
右上の「×」で閉じてしまってOKです。
このような画面が表示されます。
①「57人の人からフォローバックされてません。」と表示されています。
②アカウントを見ながら、不要なアカウントの横にある「Unfollow」ボタンを押してフォロー解除していきましょう。
③画面左サイドから、分類別に表示することができます。
・Not Following Back : フォローバックしてくれてない
・Not Pfofile Image : プロフィール画像が卵のまま
・Non-Japanese : 日本語以外でつぶやいてる(けっこういい加減)
・Inactive : 最近つぶやいてない
・Not Pfofile Image : プロフィール画像が卵のまま
・Non-Japanese : 日本語以外でつぶやいてる(けっこういい加減)
・Inactive : 最近つぶやいてない
これらで分類して、不要なアカウントを絞り込むとアンフォローがはかどります。
※Not Following Back以外は、フォロー返しをしてくれているアカウントが含まれるので注意してください。
アンフォローしていくと、右サイドに「Unfollows Today」の数が表示されるので、いくつアンフォローしたか把握できます。
一気にアンフォローすると凍結される
ツイッターアカウントは一気に大量のアンフォローをすると凍結されてしまいます。その条件は年々厳しくなっているのが現状です。以前は一括でたくさんのアンフォローをすることができたManageFlitterですが、現在はできなくなってしまいました。やはり凍結するアカウントが後を絶たないことが理由なんでしょうね。
凍結されない目安としては、一度にアンフォローするのは多くても50人程度に抑えておくのが良いです。(フォロワーが沢山いる場合)
10~20程度のアンフォローにしておけば、まず凍結されることはありません。
私のツイッター友達で、最近一気に400人アンフォローした人がいます。
(2014年2月。理由は、フォロワーが1500人くらいしかいなくて、フォロー数上限の2000人に達したから。)
→ツイッターで2001人以上フォロー出来ない人はフォロワーを増やす必要がある
結局その人のアカウントは凍結されず無事だったんですが、これは危険なので真似しないほうがいいです。
なぜ凍結されなかったのかというと、おそらくアカウント作成の時期が関係していると思います。もう4年以上も前から毎日稼動しているアカウントだったので、凍結の条件が最近作成されたアカウントとは違っていると考えられます。
このような大量アンフォローは決して真似してはいけません。フォローもアンフォローも、基本は少しずつです。くれぐれもアカウント凍結には注意して運用するようにしていきましょう。
→ツイッターアカウントが凍結される理由をまとめてみました