キーワードを選定したら必ずライバルサイトをチェックしよう!

  • 0
  • 0
  • 0
  • 0


検索エンジンからブログにアクセスを集めるためには、記事のタイトルに含めるキーワードの選定が最も重要になります。そして、キーワードを選ぶ際、必ずライバルサイトのチェックをする必要があります。

面倒だからと言ってこれを怠ってしまうと、ライバルだらけのキーワードを選んでしまうことが多く、結局はアクセスが集まらない記事になってしまう可能性が高いです。非常に重要なことなので、必ずきちんとライバルのチェックしていくようにしましょう。



キーワード選定 競合チェックの方法

まずはブラウザをプライベート設定にします。

・Google Chrome シークレットウィンドウ  Ctrl+Shift+N
・Firefox プライベートブラウジング  Ctrl+Shift+P
・IE InPrivateブラウズ Ctrl+Shift+P

こうしないと、検索順位が自分の閲覧履歴を反映したものになってしまうことがあります。これはGoogleの「パーソナライズ検索」という機能で、知らずにそのまま使っていると、自分の記事が検索上位に表示されていると勘違いしてしまうことがあるので注意しましょう。





対象のワードで検索して、ライバルをチェックします。

例のように、検索結果の記事タイトルに目当てのキーワード(新垣結衣 結婚)が含まれている場合は、そのキーワードは使えないことになります。





1ページ目だけでなく、3ページ目あたりまで見るようにしましょう。今回のキーワード(新垣結衣 結婚)では、1ページ目のみならず3ページ目までびっしり記事タイトルに含まれています。

よって、この「結婚」というキーワードは使えない、ということですね。このようにして、タイトルに含まれていない、もしくはタイトルに含まれているのが少ないキーワードが見つかるまで、ライバルチェックを繰り返していく必要があります。

また、ワードによっては1ページ目にはライバルがいないように見えて、実は上位が非常に強力なサイトの場合もあります。なので、1ページ目だけのチェックで安心しないで、3ページ目までチェックする必要があるんです。



特に作ったばかりのブログはほとんどライバルサイトには勝てませんので、ライバルが居ないキーワードを丁寧に見つける必要があります。

ちょっとしんどいかもしれませんが、丹念に見ていけば空いているワードというのは必ずあるので、頑張って見つけてくださいね。




あまり厳格にチェックしようとしない。でもサボるのはダメ

あまりに厳格にライバルチェックをしすぎると、キーワードを探すだけで数時間かかってしまうことがあります。

それでは効率が悪いですので、大体のところで見切りをつけて記事を作っていくようにしましょう。なにはなくとも、まずは記事を書かなければアクセスが集まることはありませんので。



ただし、それを理由にライバルチェックを全くしないというのは問題外です。きちんとチェックをする習慣を身に付け、かつ短時間でできるようにしていくための努力をしましょう。

そのうち、このワードはチェックするだけ時間の無駄だな、とか、これは行けそう、とか、キーワードの傾向が分かるようになってきます。この体験が非常に重要で、積み重ねていくほどキーワード選定力がアップしていきます。

ネットビジネスでは、世間がどのような事柄に注目をしているのか知る必要があります。こういったライバルチェックの経験を自分の中に積み重ねていくことは、記事にアクセスを集めるだけではなく、今後のためにも非常に重要な経験になるはずです。




ブログが強くなってきたら

ブログがある程度アクセスを集めるようになると、競合がいるキーワードでもライバルに勝てることが増えてきます。そうなってくると、チェックはどんどん大体の感じで良くなって、記事を書くほどにアクセスが増えていくような楽しい時期に突入します。

・最初の時期はライバルをよけまくる
・途中からは勝てそうなライバルにチャレンジする
・ブログが強くなってきたら、ビッグワードに挑戦してみる

というように、自分のブログの強さに応じたキーワード戦略を展開していくようにしましょう。

また、インデックスの速度によって記事の書き方を変えたり、ツイッターなどのSNSで拡散を狙うと、よりアクセスを集めやすくなるはずです。

インデックスの早さで未来予測と速報系の記事を使い分ける!
トレンド記事のつぶやき方と小技を紹介!ツイッターを使ってアクセスアップ!



  • 0
  • 0
  • 0
  • 0




コメントを残す

コメントは承認制です。日本語が含まれない投稿は無視されます。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ