それ、インストールして大丈夫?プラグイン選びで参考にするべき判断材料

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本来なら、WordPressにインストールするプラグインは、中身のソースコードを理解して使うのが最善です。でも、プログラムの知識が無い人でも便利に使えるのがWordPressの、そしてプラグインの良い所だと思うわけです。

では、私も含めたそんな人達がプラグインを選ぶとき、何を参考にしてインストールして大丈夫そうだと判断したら良いのか、今回はそれを考えてみたいと思います。


プラグインを使う時、参考にするべき判断材料

    <最重要>
    1.公式ディレクトリで配布している
    2.更新されている

    <重要>
    3.DL数が多い、評価が高い
    4.検索した時に情報が多い





1.公式ディレクトリで配布しているプラグインを使う


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公式ディレクトリで配布しているプラグインというのは、WordPressの管理画面から検索して見つけることができる物のことです。これらはすべて、WordPress.orgの審査に申請し、合格するという過程を経て公開されています。

審査を通過するということはチェックを受けていますので、リンクを埋め込むなどの怪しいプログラムが組まれている可能性が低いということです。

というわけで、プラグインの選び方において公式ディレクトリで配布している物を使うことは、基本中の基本になります。



公式ディレクトリで配布せず、自分のサイトで自作プラグインを公開している方も大勢いますが、そうしたプラグインは気軽にインストールしないほうが良いです。

その理由は、プラグインに関しての情報が集まりにくいこと、アップデートされてもWordPress内では通知されないことが挙げられます。何か問題があってもそのままになってしまう可能性が高いということです。

また、審査を受けていないので、WordPress本体のコアファイルに変更を加えたり、多少問題があったりするプラグインもけっこうあります。それらを承知で使用するのであれば問題ありませんが、プログラムの知識が無い方がそうしたプラグインを無警戒で使うことはおすすめできません。




2.更新されているプラグインを使う

「更新されている」ということも、非常に大切な判断基準になります。

WordPress本体は定期的にバージョンアップをしています。プラグインはそのWordPress本体を拡張する機能ですので、本体に変更があった場合はプラグインが正常に動作しなくなることがよくあります。

とくにメジャーアップデート(WordPress3.7→3.8→3.9など)の場合は大きな変更がありますので、プラグインも更新が必要になり、作者がその都度アップデートを行っていく必要があるわけです。

ですので我々利用者も、現在進行形できちんと更新されているプラグインを選ぶことが重要であると言えます。




3.DL数が多く、評価が高いプラグインを使う

公式ディレクトリで配布されているプラグインはDL数(ダウンロード数)や評価を見ることができ、導入する際の重要な判断材料になります。

DL数が多いということはそれだけ支持があるということですし、その分データが集まってきてプラグインが改善・改良されている可能性が高いです。

評価(5段階)についても、高い評価を受けているプラグインを選ぶと良いでしょう。評価はある程度の数があることが大事です。5人とか少ない人数だと偏ることが多いので、たとえ高評価だったとしてもそれはあまり参考になりません。



注意しておきたいのが、リリース当時はたくさんダウンロードされて評価が高かったプラグインでも、現在は更新が止まったまま放置されているプラグインもあるということです。

DL数や評価を参考にする前に、「今も更新されている」ことをまず前提として確認しておく必要があります。




プラグインの更新頻度やDL数、評価を確認する方法


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メニュー → プラグイン → 新規追加 と移動し、プラグイン名で検索します。




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検索したプラグインの「説明」をクリックします。




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「最終更新」「ダウンロード回数」「評価の平均」「評価された件数」などが確認できます。

画像のように、最終更新が2年前になっているようなプラグインでも普通に動作する物はありますが、やはり不具合が出る確率は高くなります。

2年以上ほったらかしにされているということは、この先もアップデートされる確率は低いでしょう。このような場合は、できるだけ別のプラグインで代替する方向で検討した方が良いです。




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「WordPress.org プラグインページ」 をクリックすると、そのプラグインの公式ディレクトリページを見ることができます。




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「stats」タブを見てみると、プラグインDL数の推移を見ることができます。

更新されてないプラグインは上の画像のようなグラフになります。こういうメリハリのないグラフはアップデートされてないということを示していますので、そのようなプラグインは選択肢から外していくようにしましょう。

逆に、定期的にアップデートされているプラグインは以下の様なグラフになります。



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グラフの波が高くなっている所は、更新のアップデートリリースがあってDL数が増えた時を示しています。定期的にアップデートしていることが確認できるので、こういう感じで推移しているグラフのプラグインならOKだと覚えておくとよいでしょう。




4.検索した時に情報が多い

ネット上に情報が多いプラグインは、今後使用していく時に何かあったとき、自分で問題を解決できる可能性が高いです。Google検索で「プラグインの名前」で検索してみて、表示される記事をざっと見てみればだいたい分かります。

この時に大事になるのが、記事が書かれた日付。プラグインは流行り廃りが早いので、最近書かれた記事を参考にするのが良いです。日付の無い記事はいつの情報か確認できないので、あまり参考にならないことがあります。




まとめ


プラグインを使う時、参考にするべき判断材料

    <最重要>
    1.公式ディレクトリで配布している
    2.更新されている

    <重要>
    3.DL数が多い、評価が高い
    4.検索した時に情報が多い


基本的には、今回挙げたような点に注意してプラグインを選んでいくと、トラブルに遭う確率が下がると思います。

ただし、これらは基本的な事です。

合わせて、
  • プラグインのアップデートはなるべく速やかに行うこと
  • プラグインの情報に敏感になっておくこと
  • 不要なプラグインは削除すること
なども大事になってきます。




さいごに

プラグインは必要最低限の物を使うことが基本になります。その方がWordPressの動作も軽いですし、トラブルも起こりにくくなります。

あと、新しいプラグインをインストールすると思わぬ不具合が起こることもあるので、日頃からサイトをバックアップする習慣は必ずつけておきましょう。

BackWPupで自動的にバックアップする設定方法



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