WordPressの天気予報プラグインWP Weather Hacksの使い方
WP Weather Hacksは、WordPressブログのサイドバーに天気予報を表示してくれるプラグインです。このプラグインは、日本人の方が制作していて、表示できるのは日本の天気のみになります。
※WP Weather Hacksは、ライブドアが提供する天気情報APIを取得しています。
WP Weather Hacksの使い方
メニュー → プラグイン → 新規追加 と移動し、「WP Weather Hacks」と検索、インストールして有効化します。
メニュー → 外観 → ウィジェット と移動します。
利用できるウィジェットに「天気予報」という項目が追加されていますので、サイドバーにドラッグ&ドロップします。
ウィジェットのタイトルを入力し、どこの天気予報を表示するか地名を選びます。稚内から与那国島まで全国津々浦々142箇所あります。
設定できるのはこれだけで、非常にシンプルなプラグインになってますね。
実際に表示するとこのような感じになります。
今日、明日、あさっての天気と、最高最低気温のみのシンプルな天気予報。
無駄にごっちゃりしてなくて好感が持てると思います。
どこの天気なのか地名は表示されないので、アクセスした人が自分の地域の天気予報と勘違いしてしまう可能性があります。タイトルを「東京の天気予報」とか、地名入りにしといた方が親切かもしれません。
サーフィンとか釣りなんかのアウトドア系で、ピンポイントの地域情報サイトを運営している場合は、サイトに天気予報の需要があったりするのではないでしょうか。
または、サイト運営者が自分で毎日天気を見たいだけの場合でも、導入しておくのは有りだと思います。便利ですよね。