トレンドアフィリエイトの外注を雇う!選び方のポイント
トレンドアフィリエイトで外注を使う時、どのような人を選べばいいかを考えてみます。作業してくれれば誰でもいいとは思わずに、できるだけ最初に人を選ぶようにすると、後々の苦労がかなり減ることになります。
外注を雇う時のポイント
外注を使うということは、自分でしていた作業を他人にやってもらう、ということですよね。つまり「自分の時間をお金で買う」ということに等しいですので、できるだけ希望どおりに作業をこなしてもらわなければ外注を使う意味がありません。
毎回作ってもらった記事内容を自分で修正していたら、何のためにお金を払って外注を雇ったのか分からなくなってしまいます。
それを踏まえて考えると重要になってくるのが、雇う段階での外注さんの資質。もちろん記事作成能力やワードプレスの作業経験など、最初から能力があるにこしたことはありません。
しかし、これら技術的なことは雇う段階ではそれほど重要なことではないです。
(PDFってなんですか?というレベルでは論外ですが)
では、何が重要なポイントになってくるか。
それはやはり「誠実さ」です。
誠実な人であれば、間違いを指摘すれば正してくれますし、多少能力が劣っていたとしても学んで成長してくれます。
こちらも同じく誠実なサポートをすることが必要ですが、そうすれば信頼関係を構築できて長い付き合いになる可能性があります。
そうなってくれば、その外注さんは雇う側にとって宝になりますよね。
ですから、募集をかける際は、「丁寧に記事を作って頂ける方」「一緒にブログを盛り上げてくれる方」といったような、相手に目的意識を共有してもらう文言を入れておくのが良いです。
募集の段階で少しだけハードルが上がることになるかもしれませんが、責任感のある人を集めるためと割りきりましょう。
とは言っても、ネット上で相手の誠実さを見抜くのは難しいと思います。
言葉だけつらつらと上手いことを言ってくる人は山ほどいますから、そこらへんは人生経験がモノを言ってくるのかもしれませんね。
それでも、外注をどのような人にするかまったく考えず、適当に決定してしまうよりは、重視する視点を持ってから募集をかけたほうがいいのは明白です。
たまに「支離滅裂な文章でなければOK」と言って募集を掛けている人がいますが、あれだと責任感の無い人が集まる可能性が高いです。
ネットのゴミのような記事でブログを作っている人はそれでいいと思いますけど、トレンドアフィリエイトではそれ相応の文章力や読み物としての体裁というものが必要になってきます。
さらには、Googleから低品質コンテンツと指摘を受けることが無いようにするためにも、いろいろとルールを覚えてもらわなくてはなりません。
もちろん最初から納得がいく記事を作れることは稀ですので、徐々に覚えてもらうということになるでしょう。
それなのに、募集の段階で「支離滅裂以外ならOK」と言ってハードルを下げてしまっては、外注からすると「話が違う」ということになり、雇う側、雇われる側、双方が不幸になってしまいます。
→トレンドサイトがペナルティを受ける理由
組織的な外注を使うべきか 個人を雇うべきか
ランサーズやSOHOでは、多くの場合「個人」が仕事を請け負っています。しかし、場合によっては、会社や団体などの「組織」で仕事を請け負っていることもあります。
組織の場合は、規律がある、大量の仕事を一度にお願いできる、など利点がありますが、問題点も有ります。
・指導する時や急な変更をする時などの連絡が伝わりにくい
・記事を書く人がバラバラになるので内容の統一性に欠ける
・個々の技量に差がある
組織というのはどうしてもいい加減な人が混じるので、適当な記事を作ったり、中にはコピーする輩もいる可能性が無いとは言えません。
また、トレンドアフィリエイトでは記事の書き方に注意点が多く、少しずつ覚えてもらうという工程を経ます。なので、外注を使うときは組織よりも個人にお願いすることをおすすめします。
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外注を雇うときは以下の記事を参考にしてください。