懸賞は本当に当たる|でもアフィリエイトと違ってレバレッジが効かない
どうも。
ポイントサイト&懸賞好きなサトシです。
私の趣味であるポイントサイトについてはアフィリエイトを始めたきっかけという記事で書きました。で、もう一つの趣味である懸賞も、一時期かなりのめり込んでやってましたので、それについて書いてみたいと思います。
まず自慢から
今まで一番豪華だった当選品はルンバ10台。10台がダンボールでどんっと届いたときは、こう思いました。
「邪魔だわー」(笑)
まあヤフオクで売ればいいんですけども。
他にも
- Amazonギフト券5万円
- 現金5万円
- 3DS(中古)
- 3DSLL
- XBOX360
- PSVITA×3台
- iPad2
- iPad3
- iPod touch4th
- ノートパソコン3台
- デジカメ
こんな感じで豪華当選品(当時の)が当たったことがあります。これらは当選品の中でも嬉しさが上位に入る物達ですね。
クオカードとか、iTunesカード、マックカード、商品券とかもけっこう当たります。うまい棒1年分とか、Tシャツ、ビールなんかは当たりすぎて自分の周囲では処理しきれないくらいでした。細々としたものは、もう無数に当選します。
書いてて嘘みたいに見えますね…^^; 今度やり方を無料レポートにでも書こうかな。ちなみに今アフィリエイトで使っているのが懸賞で当たったPCだったりします(笑)
でもですね、当選の影には膨大な数のハズレもあるわけです。つまり、けっこう苦労もするし、時間もかかるってことです。
あと宅配便がやたら来るので受け取るのがめんどくさい(笑)
懸賞応募は労働とたいして変わらない
懸賞は当たるか外れるかは運ですが、どこまでいっても時間をかけた分しか見返りが無いです。だって応募しなけりゃ当たりませんから。応募しないでも「1000万円当たりました!」とかメールは来ますけどね。(アレに返信しちゃダメですよ 笑)要するに、結局は時間と物を交換してるわけです。
投資やネットビジネスでは「レバレッジ」という言葉がひとつのキーワードとしてあります。「てこの原理」を表していて、「小さな労力で大きな見返りを得る」という意味です。
懸賞では、それが全く効きません。普通の労働と変わらない。最初はいろいろ当選して楽しかったのですが、段々辛くなってきて熱が冷めていきました。今はほどほどに楽しんでやってますので、あまり当たらなくなりました(涙)
やりようによってはツールを使って半自動で応募したりもできるんですけど、それは懸賞の主催者の意向に反しますし、自分の懸賞ポリシーにも反します。(おー、かっこいい)
スパム的な手法で応募をするのは、はたから見ていても気持ちが良くないですね…。ネットビジネスの世界でも同様ですが、そういうことに手を出す人はどこにでもいます。
アフィリエイトはレバレッジが効く
さっきレバレッジと言いましたが、アフィリエイトはこれが効くんです。たとえば、
- ブログ記事を書きます。
- 人が見に来て商品を買います。
- 何%かの報酬が貰えます。
この一連の流れが同じだったとしても、ブログ記事を読みに来る人を増やせば報酬を何倍にも増やすことができる、それがアフィリエイトです。
ブログでもHPでもTwitterでもメルマガでも、集客さえ順調に進めばどんどんレバレッジが効いて報酬が増えていきます。やりがいありますよね。
まあ、イイコトばっかり書いてると夢の様なビジネスに見えてきますが、実際には検索エンジンに翻弄されたり、そもそも人が集まらなかったり苦労も多いです。
このようにアフィリエイトも簡単ではないのですが、懸賞に当たる当たらないを繰り返す日々よりは夢があるのではないかな、と思うわけです。
懸賞も楽しいですよ?前述のとおり、家電とかいっぱい当たりますし。
ただ、懸賞に関するノウハウは自分の中に積み重なっていきますが、それで特に自分が成長できるわけでもありません。懸賞というニッチな枠組みの中でスキルがちょっと上達するだけです。しかも当選するかどうかはいつまで経っても運任せ。
このまま懸賞応募を続けていても、いつか限界が来るだろうな~と感じてました。このままではいかんと。で、そんな時に出会ったのが皇潤!じゃなくてアフィリエイトだったわけです。
→学びながら稼げるトレンドアフィリエイトの始め方
→トレンドアフィリエイト3ヶ月目で月収10万円を稼いだ体験記
記事楽しく読ませてもらいました。トレンドアフィリをなされてるのですか?
4カ月の実積がすごいですね。
サトシさんは、懸賞で良く当選してると記事にかいてますが、僕がサトシさんなら懸賞のノウハウを作ってブログで懸賞目的の主婦層を狙います。
アフィリエイトのやり方なんて、誰でもブログで記事にしてますし、他のサイトの記事も強いのでなかなか上位はむつかしいですよ。
それよりか、これまで懸賞してきたノウハウを活かしたサイトをつくる方がサトシさんにとっては良いのかとおもいました。
懸賞のサイトって誰も考えないから結構穴場だとおもうけどなぁ
Ponponさん、コメントありがとうございます。
懸賞サイト面白そうですよね。
もうだいぶ前から頭の中に提案いただいたようなサイトのイメージはあるのですが、なかなかそこまで手が回らず、といった状況です。
それと、記事中でも書いてますが、やっぱり懸賞はレバレッジが効かないのでやってて辛いかなーとか思ってて、それもサイト作成を躊躇する動機になってました。
でも改めて考えてみるとレバレッジとかそんなこと関係なく、ノウハウが欲しい人は欲しいはずですよね。
ちょっと真剣に考えてみます。